先日よりオルソケラトロジーを開始したばかりなのですが
このたびオルソケラトロジープレミアムを開始することになりました。
何か違うかと申しますと
従来オルソケラトロジーが不可能だった症例にも使用できることになりました。
具体的には
角膜乱視の度数が強く以前はオルソの適応がない方にも使用できるようになりました。
完全オーダーメードとなりますので角膜形状より本人様にあったレンズを作成いたします。
先日よりオルソケラトロジーを開始したばかりなのですが
このたびオルソケラトロジープレミアムを開始することになりました。
何か違うかと申しますと
従来オルソケラトロジーが不可能だった症例にも使用できることになりました。
具体的には
角膜乱視の度数が強く以前はオルソの適応がない方にも使用できるようになりました。
完全オーダーメードとなりますので角膜形状より本人様にあったレンズを作成いたします。
開院から、この5月で無事2年を迎えることになりました。
このたび医師会のほうより依頼をいただきまして目について市民講座を行うことになりました。
現在内容については誠意作成中でございます(汗
2019年7月12日 13時30分~15時くらいまで
いつまでも良く見える人生のために
~最新の白内障手術と緑内障について~
場所は 東灘区医師会館 3階
入場料無料 手話通訳あり
http://www.kobe-med.or.jp/hnada/lecture/index.html
白内障の原因、治療、最新の白内障手術、当院での取り組みなど深くお話できればと考えておりまます。白内障の部分が多くなりそうなので緑内障がどこまでできるか不安なのですが・・
皆様 そろって 参加をお待ちしております。
学校健診の時期になり午後の診察は時間帯によっては混み合っています。
なるべく予約を取ったうえで来院ください。
学校健診で視力低下を指摘されて来られる方が主ですがただの近視、遠視による
視力低下ならまだしも斜視、弱視を合併されている方も見かけます。
それによりいくら眼鏡をかけても視力が上がってこないこともあります。
視力の上昇が見込める年齢も大体8歳程度までといわれておりそれ以降になれば
いくら治療しても矯正視力の改善には限界があるといわれております。
手遅れになるまでに来院いただければと思います。
当院では近視治療として まずは 1.点眼治療 2.ワック
をまず開始していただきそれでも改善してこない場合は
眼鏡をかけて頂く、もしくは自由診療として近視の進行を抑えるために
1.マイオピン治療 2.オルソケラトロジー
と豊富な治療をそろえております。学校健診でお困りの方はぜひ来院ください。
http://kishimoto-eye.com/myopia-treatment.php
詳しくは上記をご覧ください。
お待たせしました。以前からする予定でしたがなかなか準備が整わなくて始められなかったのですがようやく開始いたしました!(^^)!
最近TVで話題の、寝ている間に視力矯正ができる画期的なコンタクトレンズです。
なお、処方までに説明、検査、お試しの時間が必要となりますので電話で予約の上来院いただけますと幸いです。
http://ae148z13cz.smartrelease.jp/orthokeratology.php
詳細はこちらになりますのでよろしくお願いします。
tomey 社のRT-7000という角膜の形状を解析する機械を導入いたしました。
これにより通常の診察の顕微鏡では分からない程度の円錐角膜や不正乱視の有無を確認することができます。またオルソケラトロジーをする際に角膜の形状を確認するために必須の検査となります。
ゴールデンウィーク中ですが4月28日(日)~5月6日(月)まで休診させていただきます。
前後の診察が混雑の可能性がありますのでお早目に受診いただきますようにお願いいたします。
アルコンのカラーコンタクトレンズ、フレッシュルックデイリーズイルミネートの取り扱いを本日より開始しました。従来製品よりカラーの外形を0.6mmアップすることによりより瞳を大きく見せることが可能となりました。
色は新色の2色取り扱います。ダイアモンドブラックとエスプレッソゴールドとなります。試しに一度使用しましたが、付け心地も他のコンタクトレンズより違和感が少ない感じがしました。最近のアルコンのコンタクトレンズは非常によくできている気がします。
価格は30枚で2800円(税込み)です。
先日に引き続き新しい機器を導入いたしました。斜視弱視学会で話題の新機器となります。見た目はデジカメ(?)なのですが使いかたはカメラと同じような使用方法です。
少々こつはいるのですが約1秒で近視、遠視、乱視、不同視、斜視など眼科診察に必要なデータが取れる優れものです。じっとしていられない赤ちゃん~車椅子の患者様など検査するのが難しい方でも簡単に検査をすることが可能となりました。カタログ上は6か月の新生児より検査可能です。
まだ設置している眼科も少ないので、他の眼科で検査が難しかった方でもぜひお試しください。最近、小児の方の受診も増えてきているのでより精度の高い検査が求められます。
気になる方はぜひ来院ください。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
火曜日の午前中は予約診察のみとなっておりましたが、今後は診察受付を11時までに変更させていただきますので予約以外の方も来院ください。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
先進医療とは厚生労働省が定める高度な医療技術を用いた治療のことです。
ようやく、当院は2018年12月より先進医療にかかわる必要な基準を満たしましたので
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の「先進医療実施施設」として認定されました!!
これにより以前は自費診療としていた多焦点眼内レンズを用いた白内障手術をする場合に民間の生命保険の「先進医療特約」の対象になるため患者さんの金銭的負担を軽減できるようになりました。
また、手術前後の診察、検査、投薬代金に健康保険が適応できるようになりました。
ただ必ずしも白内障手術をする場合多焦点眼内レンズの適応になるわけではなくむしろ単焦点レンズのほうが良いと考えられる場合もありますので適応をしっかりと見極めて相談の上、手術にのぞんでいただければと考えております。まずは受診され納得がいくまで相談ください。